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ミニッツ AWD レディセットを購入。そしてサーキットデビュー。

ミニッツ セリカ サーキット デビュー 初走行

初めてのミニッツは 『TOYOTA セリカ GT-FOUR ユハ・カンクネン モデル』を購入しました。

本格的なラジコン購入は約40年ぶり。おうち時間が増えた昨今ではラジコンがブームらしいですね。ミニッツを購入し自宅で遊ぶ「昔のラジコン世代」が多いようです、つまり僕ですw

ミニッツ AWD は二畳もあれば十分に遊べるので自宅ラジコンに最適。AWDとは「All Wheel Drive」いわゆる4WDのこと。実車でのドリフトはFRがメジャーですが、ミニッツでドリフトといえば AWD になります。

ドリフトは比較的スピードが低速なので自宅の狭いスペースでも遊べるってわけですね。ちなみにミニッツのグリップ走行だと、とても家の中で全開で走らせることはできません。

・ミニッツ(RC全般)ブーム再来
・AWDとは全輪駆動、いわゆる4WD
・自宅での走行はAWDがオススメ

というわけで、自宅走行に最適なミニッツAWD、その中でもプロポもセットになったレディセット、そしてドリフトといえばラリーカー、ミニッツ AWD レディセット『TOYOTA セリカ GT-FOUR ユハ・カンクネン モデル』を選択!

この記事について

ミニッツ AWD トヨタ セリカ GT-Four RC No.7 WRC 1993 ユハ・カンクネン レディセット 32615JK

ミニッツ MINI-Z TOYOTA セリカ WRC 1973
photo:kyosho

プロポとセットで電池さえあればすぐに遊ぶことのできるレディセット。

四輪駆動のAWD、モーターをミッドに配し前後をつなぐドライブシャフトで全てのタイヤを駆動する。ドリフト専用タイヤを履き簡単にドリフト走行が可能。車体とプロポが同梱されたレディセットなら電池さえあれば自宅でWRC気分を手軽に味わえる。

ミニッツ セリカ 1993 箱

TOYOTA セリカ GT-FOUR はWRC(世界ラリー選手権)で活躍した名車。ユハ・カンクネンはWRCドライバーで1980年代後半から90年代にかけて活躍した選手ですね。

\インプレッサWRCもあるよ/

ミニッツ AWD TOYOTA セリカ GT-FOUR でサーキットを走ってみた

約40年ぶりの本格ラジコンなので初心者といって良いかと思いますが、自宅で15分ほど走らせたあとサーキットデビューしてきました。ラジコンをサーキットで走らせるのは初めてです。

初めてのサーキットでミニッツAWD を走らせた感想

  • 簡単にドリフトできる
  • カウンターステアはニュートラルで精一杯
  • 直線が難しい
  • ボディが壊れる

以下、詳しいインプレッションとミニッツの疑問点です。

だれでも簡単にドリフトができる

ドリフトすること自体はとても簡単でした。

大げさにステアリングを切るかアクセルを開けるだけですぐドリフトできます。コーナーのかなり手前で操作すればキレイにインをついてドリフトも可能。

これはメチャクチャ楽しい!気分はイニシャルD!(wrcドコイッタ)

ミニッツ セリカ 1993

カウンターステアは必要なのか?

ドリフトというと逆ハン切ってカウンターあててカーブを走り抜けるイメージですが、ミニッツでは逆ハンあてることができるのか?不明。初心者でいきなりは厳しいのかなぁ?ステアリングを戻すくらいの操作しかできませんでした。

ジャイロというステアリングを補助するパーツもあるようですね。ジャイロユニットは適合車種が複雑なので購入時は必ず品番で適合を確認してください。

ドリフトタイヤはストレートが苦手。

ドリフトは簡単ですが、まっすぐ走らせることが難しい。

コーナーを抜けてメインストレート。アクセル全開。その場でスピン。

ドリフトタイヤは全くグリップしないのでアクセルは慎重に開けないとすぐスピンしてしまいます。コーナーが楽しすぎるのにストレートは少しストレスでした。

慣れるまであちこちぶつける。

慣れるまで(というか現在でも)あちこちぶつけます。

ミニッツのボディは非常に細かくキレイに実車が再現されていますが、ぶつけると当然壊れます。すでに左右のフォグ、フロント下カナード、ボンネット4連ライトポッドは取れてしまいました(>_<)

残念だけどしょうがないですね。早く上手くなりましょう。

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あとがき

サーキット走行では自分の他にRWDの車がグリップ走行をしていました。

自分の技術の無さもありますがグリップ走行(RWD)とドリフト走行(AWD)では全てにおいてスピードが違います。圧倒的にグリップ走行のほうが速い。正直ここまでスピード差があるとは思っていませんでした。

直線はアクセルがすぐに開けられないので全く歯が立ちません。
コーナーはドリフトしている自分のほうが格好良いのだけどグリップ走行しているRWDのほうが速い。

実車もタイム出すならドリフト走行よりグリップ走行ですからミニッツはリアルと褒めておきましょう。


そんな感じで初のサーキット走行は終わりました。

最終的な感想は「遅いけどドリフトめっちゃ楽しい!&グリップ走行もしてみたい!」です。

ミニッツ セリカ 1993 テール
ミニッツ セリカ サーキット デビュー 初走行

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