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ミニッツ AWD キャンバー角の変更

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ノーマルセッティングから各パーツを個別に変更。その都度、走行インプレッションを行うこの企画。

今回は4回目『キャンバー角の変更』

過去のテスト結果や企画の趣旨は「ノーマルセッティングからの再構築」から確認できます。

キャンバーの角度は「ナックル」を交換することで変更可能。今回のテストで使用したのはキャンバー角0度と3度。フロント/リヤをそれぞれ変更してテストします。交換するパーツはノーマルセッティングからキャンバーナックルだけ。

テスト条件は以下の通り

  • ミニッツAWDドリフト仕様
  • Vモーターを使用
  • 広さ約80cm×80cmのフローリングで定常円旋回
  • ボディ未装着
  • ステア角は最大

結論を先に少しだけ書いてしまうと、キャンバー角の変更でマシンの挙動に変化をほとんど感じることが出来ませんでした。

キャンバー角は大きく効果があると思っていただけに意外な結果となりました。

特に定常円旋回をメインとしたテストで姿勢変化時のタイヤ接地面を適正化させるキャンバー角は有効だと思っていたのですが…。ドリフトタイヤはタイヤの全面が接地しないのがその理由かと考えています。

赤字の部分のみ変更

フロントリヤ
スプリングミディアムミディアム
キャンバー角
トー角不明不明
デフギヤデフギヤデフ
タイヤドリフトドリフト
ホイールナローワイド
オフセット+2.5±0
トレッド幅61.5mm59mm
ホイールベースM(90mm)  Vモーター ジャイロなし
この記事について

Mini-Z AWD レディセットのキャンバー角

標準では前後ともにキャンバー角0度のナックルが装着されています。

テストではノーマルとアフターパーツの3度を用意し各組み合わせで走行。キャンバー角での挙動の変化、組み合わせによるセッティングの方向性を考えていきます。

キャンバー角フロントリヤ
ノーマル0度0度
テストA0度3度
テストB3度0度
テストC3度3度

ちなみにキャンバー角はフロントの場合は数字、リアは突起(1個1.5度)でナックルに表記されています。

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ミニッツ AWD ナックルを交換しての走行インプレッション

ミニッツ AWD キャンバーナックル 交換

ナックルの交換は非常に手間がかかります。特にベアリングの付け替えが大変。頻繁にセッティングを変更したいという場合はナックルごとにベアリングをセットしておいた方が良いですね。

ベアリングを含め各部をしっかりとはめないとスイングシャフトの遊びが左右均等にならない場合があります。そうなるとマシンの挙動もおかしなことになるので注意しましょう。

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キャンバー角 フロント0度 リヤ0度(ノーマル)

キャンバー角を含めたほぼノーマルセッティングでは『曲がらないし限界が低くスピンする』というインプレッションでした。

コントロール性★★★
楽しさ★★★
ノーマル状態

これを基本にナックル交換でどのような変化が起きるのか見ていきます。

キャンバー角 フロント0度 リヤ3度

リアを3度に変更。ノーマルと比較して大きな違いは感じらせませんが、こころなしかリヤの収まりが良い感じを得ました。パワーをかけるとスピン状態になるのは変わりありません。

コントロール性★★★
楽しさ★★★
いったい何が変わるのか?

キャンバー角 フロント3度 リヤ0度

フロントを3度に変更。何も違いを感じません。テスト方法が悪いのか?「違いのわからない男」なのか?

コントロール性★★★
楽しさ★★★
何もたさない、何もひかない

キャンバー角 フロント3度 リヤ3度

前後ともに3度に変更。リヤのみ変更と同じく若干リヤの挙動が変わったか?大きな違いは感じられません。

コントロール性★★★
楽しさ★★★
意味あるのか?
ナックルの種類 ミニッツ AWD

キャンバー角を変更するナックルの種類は多数あります。今回使用した3度はその中でも大きな角度です。それでも変化を感じることが出来ませんでした。

キャンバー角 まとめ

狭いスペースでの定常円旋回では大きな違いを感じることが出来ませんでした。テスト方法が悪いのか、違いを感じる腕がないのか、そもそも違いがないのか。正確なことはわかりません。

以下、私見です

実車では違いが出るキャンバー角の変更ですが「ミニッツのドリフト仕様では変化がほぼない」というのが僕の結論です。

なぜならタイヤが樹脂製で固く形状も樽型で、もともとタイヤの一部しか接地していないから。

キャンバー角0度の場合、タイヤの中央部分が接地します。3度の場合は、タイヤの内側が接地します。タイヤの全体が接地することはありません。これは走行後のタイヤの汚れを見ればあきらかです。キャンバー角を変更しても接地面が変わるだけで面積が増えません。つまり変える意味がほぼないということに…。

グリップタイヤの場合はしっかりタイヤ全体が接地しているのでコーナリング時の状態にあわせキャンバー角を変更するのは有効だと思います。

しかしドリフト仕様ではほぼ意味がなくドレスアップが主な目的となりそうです。(それはそれで非常に大事)

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