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Mini-Z AWD フッ素コートを試す。SK590 インパルス ドライ PTFE ケリー

ミニッツ フッ素コート

AWDのセッティングもだいぶ仕上がってきたので、各部の動きをなめらかにする「フッ素コート剤」を試してみました。

今回使用したフッ素コート剤はコレ↓

ミニッツ フッ素コート

インパルス・ドライPTFE ”ケリー”は、すばやく乾く、即乾性フッ素コート剤です。
ドライタイプなのでベタつきが無く、ホコリ等の付着もありません。
超微粒子PTFE(フッ素樹脂)を配合し、高潤滑性を実現します。
樹脂への影響も無いので、あらゆる箇所にお使い頂けます。

メーカー説明より

これをですね、サスのピンの部分やギアなどに塗っていきます。するとサラサラのスベスベになり抵抗が少なくなり動きが良くなるというわけですね。

\試すならコレ/

この記事について

SK590 インパルス ドライ PTFE ケリー の使用感

よく振ってから使用。フタに筆がついているので塗るのは簡単です。そして超速乾性。塗ったそばから乾いていきます。「あれ、塗れた?」と疑ってしまうレベルで乾きます。

筆のサイズがミニッツにちょうどよく、超速乾性なので気軽に施工することができる。

使いやすさは満点でした。

mini-z フッ素コート剤

実際に塗ってみる

塗ったところを手で触ってみると、あきらかにサラサラになった感触がします。

フッ素コートを塗ったナックルを車体に装着してサスを手で動かしてみると、こころなしか軽く動くような…。塗っていない側と比べると若干スムーズ???

正直「そんな気がする」くらいの違いです。

実際に走ってみる

あちこち塗ったくてから走行してみました。

違いは・・・全くわかりません!

では意味がないかといわれればそうでもなさそうです。まず触った感触が違うのは確か。違いがあるので走行にも違いが出るはずですが僕には感じられない、ということ。

またラジコン系ブログで、フッ素コートは必須という記事も見かけます。

さらに僕が使用したのがドリフト走行用のミニッツであることも関係しているかもしれません。ドリフト車は、細かい走行性能のアップやレスポンスの向上よりも、自分好みのセッティングが重要だと思います。「速いほうが良い」「レスポンスが良いほうが良い」というわけではありません。

ちなみに、いままでで一番違いがでたのは「デフロック」でした。

Mini-Z AWD フッ素コート剤 のあとがき

グリップ走行で0.1秒を競うような場合は効果を感じることができるかもしれません。

しかし、現時点での自分の実力ではミニッツ AWD のドリフト走行にフッ素コートは必要ありませんでした。

でもせっかく買ったのでアチコチ塗っていこうと思います。

ミニッツ フッ素コート

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