TOYOTA セリカ WRC1993 にLEDライトを装着
ミニッツ AWD TOYOTA セリカ WRC 1993 のボディはライトユニット非対応です。シャシーにはコネクタが付いているのですがボディにはLEDを設置する場所が用意されていません。
でも光らせたい!
ということでボディを少しだけ加工してライトユニットを装着しました。
ミニッツ AWD TOYOTA セリカ WRC 1993 ライトユニット装着した完成形
まずはどんな感じになるかご覧ください。
\必須レベルの格好良さ/
ミニッツ AWD TOYOTA セリカ WRC 1993 ライトユニットを装着する方法
セリカには光らせたくなる場所がたくさんあります。まずリトラクタブル・ヘッドライト。つぎにテールランプ。そして4連ライトポッドとフォグランプ(?)
4連ライトポッドとフォグランプは走行中のアクシデントのため取れてしまったので今回は比較的簡単そうなリトラクタブル・ヘッドライトとテールランプをLED化します。
リトラクタブル・ヘッドライトの加工
ネジ止めされているヘッドライトを取り外し、大胆にネジ穴部分をカット。LEDが中におさまるようヤスリで内部を削ります。
クリアパーツは2本のピンで刺さっているので裏側から細いマイナスドライバーなどで押し出し外しておきましょう。
LEDはもともとあるボディ側のネジ穴から挿入。最終的にヘッドライトはボディに接着します。
テールランプの加工
テールランプは3本のピンでボディに接着されています。ボディ内側から接着部分をカットしヘッドライト同様に細いマイナスドライバーなどで押し出すと簡単にナンバープレートやウインカーなどを含むテールランプ部分が取れます。
LEDを仕込む穴はありません。3mmのドリルでテールランプがつくあたりのボディに穴をあけましょう。
LEDの固定方法
フロントとリアの加工が終わったら試しにLEDを点灯させてライト部分が思ったとおりに光るか確認しましょう。確認ができたらLEDを固定します。
固定方法はいくつもありますが、今回はプチルゴムを使用しました。しばらく使用して問題なければパテでしっかりと成形しようかと思います。
格好良さを追求するなら車高も下げたいですね。
まとめ
今回使用した道具は以下のとおり。細くて硬い棒があればマイナスドライバーじゃなくても大丈夫です。
- ニッパー
- ヤスリ
- 3mmドリル(電動)
- プチルゴム
- マイナスドライバー(細)
ライトユニット非対応ボディへのLED装着は思ったより簡単でした。新品ボディへの加工は躊躇しますが使い古しのボディや練習用ボディであれば気兼ねなく加工できます。
今後は4連ライトポッドとフォグランプの加工、マフラー装着などを考えています。ミニッツは走らせるのも楽しいけど見た目のカスタマイズ楽しいですね。
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