ミニッツ AWD リヤをワイドタイヤからナロータイヤに変更。

後輪をワイドタイヤからナロータイヤへ変更しました。理由はもっと簡単に後輪を滑らせたいから。

実はナロータイヤに変更したのは随分前の話で、現在のセッティングは後輪にナロータイヤを使用して作ったものです。この状態でワイドタイヤに変更(もとに戻す)すると全くと言って良いほど曲がりません。

つまり好みやセッティングの作り方しだいではありますが『ワイド⇔ナローの変更はクルマの動きを大きく変えることができる』ということになります。

タイヤの基本情報はこちら

ミニッツ AWD リヤをワイドタイヤからナロータイヤに変更

マイカーはレディセットの「Mini-Z AWD TOYOTA セリカ WRC 1993」です。このクルマは初期状態でリヤにワイドタイヤを履いていました。これにボディと干渉しない初期状態と同じようになるリヤホイールを選びます。

• 純正リヤホイール(W)のオフセットは±0
• ワイドホイール11mm：ナローホイール8.5mm、その差2.5mm
• オフセット+2.5のナローホイールなら外見上ワイドと同様になる

というわけで実際に+2.5のホイールを装着。計算通りワイドと同じ外観でナロータイヤを履くことができました。

マシンによってオフセットは異なるのでそれぞれ計算してみてください。

以上、参考になれば幸いです。

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